『新河岸丸就航！』 25
2011-04-28 支部道場を作ろう！ 井口が協力してくれることになってヤル気が加速しました。 当初は小学校の体育館を借りる計画でした。 しかし井口の発案で、 娘が通っていた保育園のホールが検討されました。 交渉の結果…
2013年03月
『たくさんの偉人』 20
2011-03-28 最後まで住民を守った宮城県警の警官10人殉職のニュースがありました。 迫りくる津波を知りながら、 目の前にいるお年寄りを見捨てることができなかった人もいたことでしょう。 警官に限らず、このような光景…
『少しぐらいガマンせい！』 19
2011-03-27 私たちに今できること。 節電に心がけています。 事務所の蛍光灯は必要最小限に抑え、暖房もつけていません。 日中でも社内は薄暗く足元が冷えてきます。 すると「ちょっと寒いね」という声が聞こえてきます。…
『支部を作らないか？』 24
2011-04-27 高校の同級生、井口広一。 彼とは一度も同じクラスになったことはありませんでした。 中学時代の仲間が隣のクラスだったので、 休み時間中に遊びにいって知り合いました。 当時、人気だった横浜銀蠅の誰かに似…
『励ますつもりが励まされ』 18
2011-03-26 福島の地で奮闘している支部員に励ますメールを送りました。 しばらくすると彼らから返事が返ってきました。 本部長からのメールです…。 「心遣い感謝します。大丈夫です！ 被災者はもう終わり…
『少年部黒帯第一号』 23
2011-04-18 その裕貴は研修会時代で活躍し、そして建武館時代でも活躍しました。 つまり寸止めルールも直接打撃ルールも、 マルチにこなす特異な才能の持ち主でした。 入会当初の裕貴は小さくてかわいい幼稚園児でした。 …
『がんばりトリオ』 22
2011-04-17 三人組のことをトリオと言います。 昔懐かしいてんぷくトリオや、 歌の世界では花の中三トリオ、たのきんトリオなどなど。 研修会にも三人組のがんばりトリオがいました。 裕貴・純平・雄太の三人です。 彼ら…
『空手で貢献』 17
2011-03-25 私たちに今できること。 まずは生き抜くための救援物資が必要です。 それがある程度いきわたると、次に精神的な安定が必要となります。 時間が経つと身近な人を亡くした辛さ、孤独、閉塞感で、 気持ちがふさが…
『私たちに今できること』 16
2011-03-24 私たちに今できること。 救援物資 義援金 マンパワー 福島原発の状況が安定して現地に入れるようになったら、 ボランティア活動に行きたいですね。 建武館でもボランティア活動を希望する者を募って、 一緒…
『誠と龍真』 21
2011-04-16 私が辞任して、建武館の技術体系を直接打撃に切り替えて間もない頃。 この過渡期に、トップを巡ってしのぎを削っていたのが、 「誠」と「龍真」でした。 この二人はまさしくライバル、好敵手でした。 誠は温厚…
